フィンランドのなかでも最北の大きな町イバロ(Ivaro)の風景です。フィンランドで有名なのはサンタクロースの町ロバニエミですが、このイバロは北極圏に属し、真夜中の太陽が見られる町として有名です。この写真の撮った時期は夏至をすでに数週間過ぎているので、真昼のような太陽は見られませんが、午前0時でも太陽は夕日のように輝いています。まさに感動です。また、このあたりではトナカイ、現地語ではレインディアーが放し飼いにされていて時々道路をうろついています。バスやタクシーはひかないように気を付けて走ります。 |
上の写真では全体に暗くなっていますが、実際の目で見る明るさは下の写真のような感じで、少し夕方かなといった感じです。 |
イバロ川の夜景(空は昼間と変わりません)
イバロ川にかかる橋の夜景。この日は曇り空
だったので全体に夕暮れのようになっています
下の写真はイバロ川
左はサーメミュージアムで観光用に飼育されている
トナカイ(レインディアー)
下の写真は放し飼いのトナカイで
そのため時々道路をうろうろします